極私的仮想通貨メモ

調べた仮想通貨の投資についての情報を、メモったり、実際に投資してみたり・・・。

ビットコインカジノで1BTC以上スッてしまった件

久々のブログの更新だが、実はここ数日ビットコインカジノにはまってしまい、更新どころではなかったのだ。(このダメ人間!)

ビットコインを使ったギャンブルといえば、かつてはBlockchain.comの中に「satoshi dice」というサイト?があって、どんどんビットコインが減っていくのを黙ってみていたものだったが(このダメ人間!(2回目))、匿名で使えるビットコインは、ギャンブルとの親和性がとても高い。

調べてみるとカジノ系のサイトだけでも、かなりの数が存在する。

まず私が使っているCloudbet。


Cloudbet | Bitcoin Casino and Bitcoin Sportsbook – bet on sports, live dealers, mobile and desktop

ここは、それこそポーカー、スロット、ルーレットみたいなべたなカジノゲームの他にも、スポーツの結果を予想して、ビットコインを増やす!というゲームもできる。

また、遊んだ実績に応じて、1BTCをボーナスでゲットできる。

私は特にビデオポーカーにはまり、それこそ研究しているサイトを見て、最もパフォーマンスのよいかけ方を勉強中だ。

ちなみに、本場ラスベガスのビデオポーカーの台には、うまく戦略を立てればペイアウト率が100%を超えるものが結構あるらしい。(通常、ギャンブルというものは、胴元の取り分があるため、ペイアウト率が100%超えることはありえない。)


Bitcoin Casino - First Licensed Online Bitcoin Casino | BitCasino.io

ここも、Cloudbetと同じで、幅広いゲームがそろっている。個人情報の入力も不要で、すぐプレイできるようだ。

このほかにもギャンブルが楽しめるサイトはたくさんある。

気軽にプレイでき、気軽に楽しめ、気軽にお金がなくなる!私などは1日で1BTCを溶かしてしまい、すっかりブルーだ。

皆さんもビットコインギャンブルに精を出してみてはいかがだろうか。

極私的BTCjam投資手法

BTCjamについては何度かこのブログで取り上げているが、投資したBTCがなかなか返ってこない。

2/19現在で13人、金額にして0.099BTC分の返済が遅れている。

国別では、アメリカ3人、ケニア、イギリスが2人、インドネシアウクライナ、オーストラリア、オランダ、ドイツ、南アフリカ各1人となっている。

なお、このうち1月近く遅れているのは、イギリス人とケニア人。早く返してほしい。

さて、いよいよ本題。BTCjamで投資を行うにあたり、どのようにすればよいか。
(どの程度BTCjamを利用している日本人がいるのかはさておき)

ビットコイン投資研究所さんでも今後情報がでると思われるが、当ブログでも極私的に考え方を書いてみることにする。

当初私は、

・レーティングA~C

・年利換算のリターン(APR)は、A:20%程度~、B:30%程度~、C:50%程度~

を目安としてほぼ無差別に投資していた。

しかし、返済遅延があまりに多かったので今月あたりからは、

・原則レーティングA、Bで、かつ返済実績がある債務者によるもの(というか、ちゃんと返済実績を積み重ねた債務者(borrower)は、自ずとAやBになっていく)

・Cは年利換算リターンが100%近いかそれ以上のもので、かつ返済実績があるもの。

・ロットが大きすぎない(~10BTC)もの。(10BTC単位の案件を何度も返済した実績のある者についてはこの限りではない。)

というルールに変更している。(例外ももちろんある。)

なお、投資単位は0.01BTCを基本とし、場合によりAなら0.03BTC、Bなら0.02BTCまで投資することにしている。

皆さんも、ぜひBTCjamで全然知らない国の見ず知らずのオジサンに投資して、思わぬ高いリターンと、世界と一気につながったかのような不思議な高揚感の両方を手に入れてみてはどうだろうか。

資金調達を行っているビットコインスタートアップ100選~あなたはいくつ知っている?~

ビットコインスタートアップを100ピックアップしているサイトがあった。


ビットコイン系スタートアップ@全世界 100社まとめ | 学生起業を応援するビジネススクール&学生起業家シェアハウス。株式会社ウィルフ(WILLFU)

全世界100社なので、インドやフィリピン、アフリカなどなじみのない地域の企業も多くて、知らない企業が多かった。

ということで、自分がいくつ知っているかテストしたところ、15/100社という結果になった。普通の人からすればよく知っている方なのかもしれないが、まだまだ!
ちなみに、実際に自分で使っているのは6/100社のみ。

このリストで初めて知った会社で、個人的に面白そうだな!と思ったのはこの2つ。

Tradewave・・・自動でビットコイントレードを行うアルゴリズムを簡単に開発できるツールを提供。


Tradewave - Build your own automated Bitcoin trading strategy

これすごいけど、ロジックを作れる自信が全くございません・・・。

BitPremier・・・ビットコインで買える高級品専門店。


The Bitcoin Luxury Marketplace

美術作品、高級腕時計、車、宝飾品・・・あとはアンティークコインがあれば完璧!
びっくりしたのが飛行機や、「Real Estate」不動産の取扱いまであること。

一番安いトンガの別荘で、3万5000ドル、日本円にして450万円という・・・。
あと、7,500ドルでお、安い!(この時点で感覚がマヒ)と思ったら月の賃料!
月100万ですよ、月100万。しかも家具なし。(家具ありだと9,500ドル/月)

果たしてこんな金をポンと払える金持ちがビットコインなんか持つかね・・・。

ただ、素晴らしいなと思うのは、ビットコインさえ持っていれば、地球の裏側の土地だろうが別荘だろうが買えちゃう時代になったということだ。ま、手続きの問題はあるだろうけど。

【すでに終了】大石哲之さんにリップルの独自IOUをもらった!

大石さんがまた面白そうなことをやっている。


今すぐ独自IOU「NVコイン」をもらおうw | DOUBLEHASH | 大石哲之blogビットコイン版

リップルウォレットを持っている人はこの遊び?に参加できる。

記事中にもあるが、大石氏が発行する独自IOU、NVC(総発行量1000兆NVCw)に与信枠を与えることで、最大100,000NVCをもらえるのだ。

私も、100,000NVCもらってみたが、大石氏の言う通り、この独自IOUには何の価値もない。

IOUには、本来裏付けが必要になるが、NVCには何もないので、言ってしまえば完全に単なるおもちゃのお金だ。

まだ20人ほどしかもらっていないらしいので、何の価値もないけど、皆さんももらってみてはどうか。後々何かあるかもしれない。

【続報】Bter事件、各ニュースサイトで報じられる&ネット上の反応

 前回記事で速報したBterのハッキング事件が、大手のビットコインニュースサイト上でも報じられ始めているようだ。

【速報】仮想通貨取引所Bterがハックされ、アクセス不能に - 極私的仮想通貨メモ

私の被害は、確か500,000DOGEかな?(約1万円?)
・・・結構あるじゃねぇかw

各サイトの反応


取取引所BTERが7170 BTCのハッキング被害に


BterがGoxした可能性が(速報) - ビットコインを語ろう2.0


ずさんな管理体制あらわに、BTER取引所が7,170BTC=2億円を盗まれる | ビットコインニュースのBTCN

 以上、国内ニュースサイト。

なお、未確認情報ではあるが、twiter上では別の可能性も浮上している。

Cold walletというのは、確か外部からは接続できないwalletのことだったと認識しているので、確かに、cold walletがハックされる、というのはおかしい。

ただ、何も確定的なことは言えないので、今後の情報を待つしかない。

【速報】仮想通貨取引所Bterがハックされ、アクセス不能に

いやーやられたか・・・。

仮想通貨取引所のBterがハックされ、アクセスできなくなっている。

https://bter.com/

トップページには英語のメッセージが表示されており、

7170 BTC got stolen from our cold wallet in this transaction
(7170BTCが、以下のトランザクションから盗まれた)

https://blockchain.info/tx/f5b0363f03e1ed8bb812c135361ea93590c831ce9f13a3750be1b93575baccc6
720 BTC bounty for chasing it back.
(720BTCは追跡し、取り戻した?)

All wallets have been shut down and withdrawals of the unaffected coins will be arranged later.
(すべてのウォレットはシャットダウンされており、影響を受けていないコインの出金は、今後行う)

とのこと。

私も若干の仮想通貨を預けており、毎日もらえる利息?を楽しみにしていた一人だったが、やられてしまったようだ。

ビットコインサービス、および取引所の選定は、慎重に行わなければならない。

正直、どこに預けても危ない、という感じもするが・・・。

BITNATIONに投資してみた(※Counterpartyのウォレットが必要)

ここ数日ビットコイン価格が220ドルから250ドル台へと急伸している。もっと安いときに大量に仕込んでおけばよかったと心底後悔しているが、それはそれ。

Crypto Currency Magazineさんが強く推しているBitnationに投資してみた。

紹介記事はこちら


BITNATION、登記と土地権利のやりとりをブロックチェーン上で

一昨日ぐらいまで、サーバのトラブルなのか、セールに参加できなかったが、昨日やってみたところ投資できたため、現在は復旧しているとみていいだろう。

BITNATIONが発行する暗号株式XBNXのクラウドセールに参加するにはCounterpartyのウォレットが必要だ。持っていない人はまずそちらからスタートしてほしい。

次に、BITNATIONのサイト上で、「BUY XBNX」のボタンを押すと、Counterpartyウォレットの入力が求められるので、入力すると、ビットコインのアドレスが表示される。

あとは、そのアドレスに投資したいだけの金額を支払えば、Counterpartyのウォレット上に、XBNXが反映されるという仕組みになっている。

それにしてもここ最近、Bitcoin2.0界隈では、ブロックチェーン技術を利用して、契約や文書の記録をうたったスタートアップが続々立ち上がっている。

3月にクラウドセールを予定しているFactomも、契約を完全に管理できるようにする、と言っていたし、Etherium(いつ始まるの?)も、登記や、契約なんかもできる!と言っていたはずだ。

これらのサービスは、CounterpartyとMastercoinのように競合関係にあるものなのだろうか?それとも異なるのだろうか?

どなたかわかりやすく解説してほしいものだ。